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2008/11/12

業者到着

娘の大好きなプリキュアの日。いやでも8時半には皆起きる。10時にはとりあえず業者がきてもなんとかなるんじゃないかという感じにはなっていた。準備していた段ボールが全部使い切ったのも関わらず、直前まで使っていたものがまだ結構残っていた。業者が段ボール持参で来るのを祈るばかり。時間をやや過ぎて業者はやってきた。その日は朝は日が出ていたような気がする。トラックでコンテナが2つ運ばれてきて、窓の柵をはずしエレベーターもどきのクレーンで荷物を下ろすようだった。荷だしに来た業者は4人、あとは運転手だった。トラックの運転手は外注さんみたいで、4人のうち2人はどうやら新人みたい。力仕事が得意というよりは営業向きな感じの人だった。
3月の最後の土日は引っ越しが立て込むらしく、引越し部門の人はすべてで払ってしまうため新人を研修だといってよびだしているんじゃなかろうか?そしてベテラン風の2人のうち、責任者風の1人は引っ越し部門の人だがもう1人は現金輸送の部署から応援に来ていたらしい。見積もりのときカンニング竹山みたいな営業の人が、
「その日は混んでるんですよね。もし今日見積もりだけで他の業者と比較するなら予約の保証はできませんね。」
とつっけんどんに言われたのだが、きっとあの営業さんも
「その日は混むんだよ、わかってんだろ!」
とか現場の人に怒られるんだろうなとその日思った。職場の手当の関係や社宅の手続きの関係上富山にくるときもそして今回も日通のコンテナを使った。富山にたくらいから引っ越し業者も増え、大手の引っ越し業者だとお任せぱっくの荷造りと部屋の片づけは女性がやっていると特集番組でみたりしていたのだが、うちは食器梱包とたんすの服とくつをお任せにしたのに来たのはガテン系の男性だけ。やっぱり昔からある大手業者じゃなかなか組織の体質がかわんないのかなと思っていたら、
「今日はラクラクパックの専門の人もみんな出払っててね。我々応援なんで。」
といっていた。でもやっぱり家具の取り扱いはやっぱりプロだなと思わせる丁寧さだし、若い2人はまだまだ気が回らないかんじではあるものの、親方がさすがプロと思わせる注意を促し見た目は今風の割とすかした感じの青年だったけど仕事ぶりは非常にまじめだった。そしてどうなるかと思った食器の梱包もテキパキとこなした。
さすがは引っ越し王日通。天気は朝は薄日が差していたが昼頃から雲が出始めた。
卒園旅行がチャラになってしまった娘たちは何もなしで終わるのは寂しいからと午後はみんなで遊ぶことになっていた。卒園式の日太郎が熱をだしてしまい困ったなと思ったら、娘だけを連れて行ってくれると友達のママさんが申し出てくれた。心底ありがたかった。昼近くなってもまだまだ荷物の搬出が続く感じだったので、待ち合わせの時間に間に合うように娘のお昼御飯とそれをみてほしがるかもしれない太郎のお昼御飯と、せめてみんなにおやつでももたせようとコンビニに買い出しにでかけた。ポッキーをお友達のかずと子供たちのお昼御飯をかって戻り、なるべく業者の人たちのじゃまにならない場所でお昼を食べていると間もなく業者の人も昼食をとりに行くといって作業は一時中断になった。クレーンのために柵が外され窓が開きっぱなしになり、風がビュービュー吹き込んで結構寒かった。3月末といってもその日は風がとても冷たかった。幸いなことにその日太郎の熱はなんとか下がり、おとなしくおんぶされていた。時間になり娘は友達の車に乗ってでかけていった。
娘が保育園の仲良しグループの子たちと思い出を作れることはもちろんのこと引越しの作業的にもとても助かった。
小学校に上がる直前の娘は割となんでもできそうででもやっぱり甘えん坊でほっておかれると寂しがった。午前中は業者の方に荷物をだしてもらいながら、残ったものをどんどんダンボールに詰めるという作業が続いたが、午後は業者に任せている箪笥と食器の梱包や大きい家具や電化製品の詰め込みでこれといってすることはなかった。
昼くらいまでは曇っていたが昼過ぎから雨が降り出した。娘たちは晴れていたら公園で雨がふったら駅の北口のワンダーラボに行くと言っていた。午後1時ごろには業者が戻ってきて作業が始まった。あれやこれやと作業は続き、結局完全に荷だしがすんだのは3時過ぎだった。その日のうちに部屋の掃除もはじめたかったのだが、結局できないうちに娘の友達のママから「そろそろ帰ります。」というメールが入った。別に業者さんのように思い荷物をもったわけではないけど、1日寒いくて落ち着かない場所にいた旦那も私もすっかり疲れ切ってしまった。その日は宿をとっていたので、娘が戻ってきたらチェックインして富山の我が家のくつろぎダイニング、ファボーレの湯でゆっくりしようということになった。娘は娘を迎えに来てくれたお友達の車で戻ってくるのかと思ったら、なんとみんなで娘を送ってくれた。寂しさはつのるのだが何しろ引っ越しで疲労困憊で気の利いた言葉もかけられなかった。
昼過ぎからぽつぽつと降り出した雨は結構な降りになっていた。
保育園のお友達と別れ車に乗り込みその日の宿に向かった。予定ではその宿で2日のんびりするはずだったが、宿に入る時点でピークに達した疲労はくつろぎダイニングファボーレの湯くらいでは癒すことができず、富山を後にするまでバタバタと慌ただしい時間が続いた。

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