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2008/11/05

まあ、ある意味思い出の卒園式

卒園式前日、太郎は熱を出し保育園を休ませた。元気がなくて機嫌悪く何回か咳きこんで吐いた。困ったなと思ったが、夜になると元気になってきたのでとりあえず娘の卒園式に連れて行った。抱っこしていれば大丈夫かなと思ったが、赤ちゃんクラスの保育士に抱っこしてもらってなんとか記念写真の撮影は終えたものの控室に戻って卒園式を待っている間に吐き車に戻った。家に帰ろうかとも思ったが外は雨で気温も低くて寒い中帰るよりはこのまま車で抱っこしていたほうが負担にならないかなと思いそのまま車で待っていた。車で下痢のウンチをした。それで少し楽になったのかすやすやと眠り始めた。だいぶぐっすり寝たからと思い、チャイルドシートに移すとやっぱり泣き出した。車からは娘が卒園式をしている遊戯室がみえた。赤白の幕がはってある。今頃中はどうなっているのかなと思いながら車の中から眺めていた。結局式は昼前に終わった。ずいぶん長いことかかるんだなと思ったら外まで蛍の光の音楽が流れてきてそれからしばらくして子供たちがでてきた。
どんな顔ででてくるんだろう?
と思ったら、なんと号泣していた・・・。
他のお友達はみんなどこか誇らしげだったり笑顔だったのに、娘は涙でぐしゃぐしゃの顔ででてきた。
一緒にいた旦那がいうには、卒園式が終わってから娘は泣き出したらしい。
担任の先生が1人1人とお別れの挨拶をしたが、他の子どもたちとは笑顔で話しているのに大泣きの娘をみて思わず先生ももらい泣きになってしまったらしい。そのあと担任以外の先生が見送ってくれたらしいのだが、やっぱり他の子のときは笑顔で送りだしていた先生方が大泣きの娘が通るととたんにもらい泣きになってしまったそうだ。
他にも新年長さんの子が号泣してでてきた。その子は卒園式が終わる直前に花をもって入っていった。よっぽど好きなお姉さんかお兄さんでもいたのかなと思ったら同じ時娘の保育園唯一のお兄さん先生がやめることになっていた。聞いたところによると別の保育園で保育士は続けるらしい。なんでもその花束をもっていた子はその先生が大好きでその先生と別れるのがつらくて大泣きしていたらしい。
その子の名前は娘と同じ。
旦那方の親せきから
「まるで女優さんみたいね。」
といわれたその名前は涙で表現するタイプになるらしい。弟が生まれてからというもの、かまわれ度が低くなり何かっていうと泣いていた娘。私は人前で涙を流せないタイプなので、涙でごまかすタイプは
「困ったものだ・・・。」
と思っていた。だが卒園式のその姿をみて、
「そうか、この子は泣きで表現するタイプなんだ。」
と初めて知るのであった。そして彼女が泣くことに対して怒りすぎたと反省するのであった。まさか彼女の個性だったとはね~。ママ的には「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラくらい肝の据わった女性が好きなんだけどね~。でなきゃどんなにつらい時でも笑いとばせるくらいの人のほうが好きだな。その後娘はパパと一緒にママ茶チームの子供たちとファミレスにでかけていった。私と太郎は家に帰り引越しの追い込みにかかった。翌日には運送会社が荷物を取りに来るというハードスケジュールだ。某大型スーパーのCMで、
「ママも晴れ舞台なんだからおしゃれしなきゃ。」
的内容のものがあったが、記念日という意識より、
「はたして時間どおりに保育園に向かえるか?」
という緊張感と疲労の余り朦朧とした意識の中で終了した。なんかもったえなかったな~というのと、娘に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。結局入学式もにたようなもんだった。なんだかね~。

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