2005/07/13

憎んでも憎みきれない人

お断り
ちょっといろいろあり、しばらくコメントに対する私のコメントはできないかもしれません。メールアドレスの分かる方はこちらから返事をしたくなったときはメールでお返事します。ご了承ください。

割と単純にできているため、嫌なことは時間がたつと忘れてしまう。どうやら自分を嫌っている人がいるとしても、20代前半くらいまではいやでいやでたまらなかったけど、社会人になって何年かして、
「ま、そういう人もいるだろうな。」
とそれ以上は考えないようにしている。それでも1人だけ絶対に許せない人がいる。それは仙台のときの先輩。(といっても歳は10歳離れている。)技術の女性係員としてはじめて地方に転勤した。
転勤の意向確認があったとき、私は
「行く先の仕事に支障がでなければ転勤する。」
と答えた。
ま、そんなのその時だけの口約束だから実際そんなことだれも考えちゃいなかったんだろうけどね。当時は転勤してないことで、「やる気がない。」とか「女性だからといってひいきされている。」とは思われたくなかった。そして転勤して歓迎会の2次会で酔っ払った先輩はいった。
「女性に地方に来てもらったら困るんだよね~。」
わかんないでもない。地方の仕事には車で2人組みで、当時1週間長いときは2週間の宿泊でいく現地調査の出張があった。これまで技術は男性しかいなかったのでこれといって問題はなかったが、男女2人で1週間以上の宿泊の出張、どーよ?結局当時は係員が私を含め3人いたため、係長やそのほかのスタッフポストの人間がついていくことにより、4人で一緒に出張に行くという対策がとられた。
それだとそれでなくても人数の少ない職場では何かと仕事のやりくりに支障をきたすわけです。私もすごく気を使ったが、周囲の男性はもっと気を使っているに違いないと思いがんばった。でも、その後もたびたび飲み会の2次会になるとその先輩は私に対して同じことを言い続けた。すごく悲しかったし、くやしかったけど何事もないふりをしてがまんした。すると今度は、仕事に関する些細なミスをチクチクと責めてきた。
最近、非常勤の女性にそのことを話した。すると、
「飲んだ席のことだからしょうがないですよ。」
といわれた。
そうなのかな?そうなのもしれない。でもつらかった。
私には酔っ払ってベロベロに意識がなくなったことをいいことに、日ごろのストレスを自分には絶対さからえない人間をイビルことで解消していると感じた。
「いつかはビールかけてやる!」
と思ったが、その後ことを考え実行しなかった。
自分のストレスくらい自分でなんとか処理してほしい。弱いものイジメで発散させるなんてサイテーだと思う。その先輩はこうもいっていた。
「係長ではない自分が女性技術の面倒なんかみる義務はない!」
別に面倒なんてみてもらってないしみてもらおうとおもったこともない。その先輩は諸事情で自分の地元である地方から転勤できず、昇任が遅れていた。
とてもすばらしい女性の先輩(事務系だった)に出会えて、東北6県制覇して楽しいことも一杯あったが本当につらくて悲しい3年間だった。
いっそやめてしまいたいとも思ったけど、それでは自分の存在を疎ましく思っている人のおもうつぼだと思い必死に耐えた。なんとか仕事はやめずにすんだが、その後は同期を含めて旦那以外のすべての男性職員を信じられなくなった。
仙台から戻ってからは、出張に行かずにすみそうな部署を希望し、2人以上の出張をしなければいけない場面はできるだけ避けるようにした。地図の仕事がしたくて入った職場だったけど、なるべく地図に関わらずにすむ職場を希望した。
だが、育児休業があけ、再び仙台にいたときと同じ仕事に関る仕事をすることになってしまった。旦那はどうしても転勤しなければならず、そうする以外になかった。2歳児を抱えて転勤、プラス仕事に対するプレッシャー。いつ心が壊れてしまうか、体がいうことをきかなくなるか自分でもどうなるかわからなかったが、欠勤が人よりも多くいつになっても毎月の風邪はなくならないけど、なんとか今も働いている。人も含めた職場環境に恵まれたということもあると思う。

仙台での3年間が無意味だったわけではない。いまでも絶対に許せないその先輩に学んだことが何よりも今の自分に役立っている。でもあのときは20代で気力も体力も充実しているけど、次あんなひどい目にあったら今度こそ私は壊れると思う。

嫌味やイジワルをいったりされたりしても、たぶんその人自身が悪いのではなく、自分にそういう側面があるんだと受けとめるようにしているし、そんなことで態度をかえることは社会人になりちゃんと大人として行動することを身につけてからはしないように心がけている。
でもその先輩にはたぶんすれ違っても挨拶もしたくないし、そんな自分はいやなので今でも直接でくわさないことを祈っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/06/28

優しくされると・・・

毎年恒例婦人科検診を受診してまいりました。乳ガン・子宮ガン検診ってやつです。それにしても出産からはや3年、さすがに子宮ガン検診に対する羞恥心が・・・。問診の産婦人科医にも「2人目は?」などとつっこまれ、そろそろ年貢の納め時でしょうか?な~んておもってみたりして。
今回は子宮ガン検診より、乳がん検診の方が衝撃的でした。まず触診。別にいいんです。どうせ検診だし、経産婦だし。が、しかしですよ、触診でいわれてしまったのです。
「乳腺が堅いです。」
え、そうなんだ?私てっきり生理が近いと硬くなるもんだと思ってたけどどうやらそうじゃないらしいんです。もしやお乳の出がいまいちだったのはそのせいか?別にこの時点ではまだ衝撃はうけてなかったのです。
次、マンモグラフィー。つまりは乳房のレントゲン撮影ですわ。乳房をガラス板にはさんで撮影します。これも授乳してからはすっかり乳房もやわらかくなり、挟まれても痛くなくなりました。昨年は女性の技師がいたのに今年は男性でした。別にいいんです。私経産婦だしもうおばさんだし。
ところがだ、男性技師の方、何もいわずに機械的にやってくれればいいのに、細身で眼鏡をかけた知的な甘いマスク、もろ私好み。しかも、
「すいません、今日女性技師お休みで・・・。」
とかいって妙に優しいのです。検査中も何かと気を使ってくれて・・・。そうなると妙に意識しちゃうわけですよ、こちらとしても。あんまり愛想よくしてしまうのも変だし、かといってそっけないのも悪いし。
そして私は思ったのです。

この状況で異性に優しくされると、私つらいの・・・。

職場にもどり早速ネットで検索した結果、どうやら私は乳腺症らしいです。これが乳腺炎なら治療の必要もあるそうですが、乳腺症はホルモンバランス異常等で乳腺が硬くなり痛くなったりするけど、痛い以外に命に別状はないそうです。また1つ、「特に命に別状はないけど、本人はつらい。」病気を増やしてしまいました。さらに漢方薬剤師の友人にきいたところ、
「そりゃストレスだね。お乳の出は無関係。お乳の出が悪いのは単にお乳の栄養が足りなかったから。」
といわれました。なので、揉んでこりをほぐせばいいそうです。え?お風呂で自分で揉みますよ。何想像したんですか?

| | コメント (11) | トラックバック (0)