母の会でございますのよ9
反省会
発表会から2週間後の火曜日午前中に講師・文化センター職員・母の会を交えて反省会があった。ああ、これで任務完了、例によって高岡までの道のり、「水曜どうでしょう」テーマソングとドラバラの主題歌集を聞きながら高岡を目指した。すっかり通いなれた道だ。時間通り反省会会場につき、文化センター職員から昨年の発表会より数名少ないがまずまずの観客が動員され無事終了できたといった報告があった。そのあとは役員からの一言で、花束受付や会場誘導を行った上のくらすの役員のお母さん方からいろいろと来年に向けた意見がだされた。Cクラスは当日の役割分担はなく、子供の支度だけだったのでそのことにお礼をいい、あとはお姉さんたちがきちんと誘導してくれたので感心したことをいい、後は備品のアイペンシルをなくしてしまったこともその場でも謝罪した。
先生からは来年にむけた話もあり、来年は11月の最初の連休に発表会の予定だともおっしゃっていた。だいたい話がでると文化センター職員は退出し、先生とお母さん方だけになった。まあ雑談のような感じだったが、お姉さんのお母さんからは、レンタル衣装はすごくスリムにできているがやはりダイエットとかさせたほうがいいかというような質問がでた。やはり小学校高学年になるとスタイルの維持もたいへんなんだろうなと思った。女の子はどうしても太る時期ってあるもんね。教室にくるお姉さんはみんなすごくスタイルいいから苦労はないのかとおもってた。なかには発表会前に衣装に合わせて3kg減量させるというお母さんもいた。それにしても、今回役員をしてみてバレエを習うっていうのは子供だけの問題じゃなくて親も積極的に関わっていかなければならないということを思い知った。私はそれを別に面倒だとは思わない。それは私自身ステージものが好きだということもある。娘のバレエ教室のお姉さんたちはどのこも容姿も綺麗なうえとても感じがいい。その一因は子供が好きなことにお母さんが一緒に取り組んでいるからということもあると思う。もちろん母おやだけでなく、子供のことを親も一緒に楽しんで応援してあげるということは子供の成長に大きな影響があると思う。保育園だけだと似たような年齢の親としか接する機会しかないが、バレエはいろんな年齢の親子に接することができていろいろと学ぶことが多かった。
そして実際習ってみてわかったことは、個人的な技術を磨くだけでなくみんなで一緒に1つの作品を作り上げ、集団行動を身につける訓練にもなると知った。どこまで続くかは本人次第だがとりあえず現時点で楽しんで娘が通えていることは母としてはとても嬉しい。欲をいえば、一番うまい子まではいかなくても、一番うまい子と一緒に踊れる第一グループまでなって綺麗な衣装で可憐に舞える姿がみられるといいな。
こうしてなんとか役員の任務を完了した。発表会が終わって1ヶ月くらいは娘のレッスンに私がついていったが、現在は再び(待ち受けたように)旦那がついていっている。ほかの年頃の生徒さんならびにお母さんがたにはけむたいかもしれないが、旦那もいやらしい気持ちはなく純粋に美としてバレエを愛しているのでお許し願いたい。
娘のバレエ教室はほとんどお母さんが送り迎えをしているが、最近新聞でよんだところによると、フランスではお父さんが娘のダンスの送り迎えをしてるらしいですよ!(もちろん教室までははいらないんだろうが)
私は心労がたたり、12月一杯は疲労から立ち直れず、大分つかれもとれてきたと思ったら太郎の風邪の季節が始まってしまい、1月現在低調ぎみだったりする。太郎は体調が悪いと夜なんども泣きそのたびに起きるのであまり深く眠れていない。リハーサルと発表会パパと過ごした太郎だったが、現在私はおサルの親子のように太郎をはりつけて行動する毎日だ。
別に役員になったことは後悔はしてない。
ただ、そのプレッシャーでボロボロになり今だ本調子でない自分が憎い!
そして娘が6歳になってようやくわかったことがある。自分の人生で子供を持つかどうか考えたとき、私のこの代わりのもので口下手な性格では公園デビューやママづきあいにうまく関わる自信もなくそんな私がちゃんと子供を育てられるか不安でたまらなかった。
しかし、バレエでいろいろな年代の子供を持つお母さんと接して、公園や幼稚園などでみられる人間関係のドロドロは結局みんな母親としてどんなふうに人間関係を築けばいいかわからなくて起こるのではないかと思うようになった。
今でもやっぱりママ同士の付き合いはどうしていいかわからなくでおどおどしてしまうが、それでも不慣れなのは自分だけではないと思うようになり少しだけそういう場がラクになったような気がする。娘や太郎はそんな苦痛を味わう必要のない人になってほしいなと思う。そのためにも、小さいうちからたくさんの人と接する機会を作ってあげるように努力したいと思う。
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